スポーツ少年団の保護者の負担はどのくらい?当番・送迎の実際
当番を理由にスポーツを敬遠した母親は26.1%、実際に当番をしている母親は7.5%。調査データをもとに、送迎・当番・役員・費用の実態と、入団前に確認すべき7つの質問を戸田市の少年団が整理しました。

こんにちは。埼玉県戸田市で活動している小学生バレーボールチーム、戸田南バレーボールスポーツ少年団です。
「子どもがやりたいと言っている。でも、親の当番が大変だと聞いて踏み切れない」——これは、体験の申し込みをためらう理由として、いちばんよく耳にするものです。
実際、この不安には根拠があります。笹川スポーツ財団が2021年に行った調査では、当番の負担を理由に子どものスポーツ活動を敬遠した母親が26.1%いました。4人に1人です。心配になるのは自然なことだと思います。
ただ、同じ調査にはもう一つ、意外な数字があります。それを含めて、スポーツ少年団の保護者の負担が実際どのくらいなのかを、この記事で正直に整理します。読み終わったときに「うちの家庭なら回せそうか」を判断できる状態を目指します。
- 「当番が大変」というイメージと実態のズレ
- スポーツ少年団で発生しうる負担の全種類
- 当番があるチームとないチームの構造的な違い
- 入団前に確認しておきたい7つの質問
データで見る「保護者の負担」の実態
まず、思い込みを一度外すところから始めます。
当番を理由に敬遠した母親は26.1%
笹川スポーツ財団が2021年9月に実施した調査があります。小学1年生から6年生の第1子を持つ母親2,400人に聞いたもので、かなり規模の大きい調査です。
この中で、当番の負担を理由に子どものスポーツ活動を敬遠した母親は26.1%でした。「やらせたいけれど、親が大変そうだからやめた」という判断が、実際に4分の1の家庭で起きているということです。
この数字を見ると、心配している自分がおかしいわけではないと分かります。むしろ、多数派に近い感覚です。
ところが、実際に当番をしている母親は7.5%
ここからが本題です。同じ調査で、現在なんらかの当番を担当している母親は7.5%でした。
敬遠した人が26.1%で、実際にやっている人が7.5%。つまり、当番を心配して避けた人のほうが、実際に当番を経験している人よりずっと多いということになります。
この差が意味すること
「スポーツ少年団=当番が大変」というイメージが、実態よりかなり大きく膨らんでいる可能性があります。もちろん当番の重いチームは実在しますし、そこにあたった方の苦労は本物です。ただ、それがすべてのチームに当てはまるわけではない、というのがこの数字の読み方です。
イメージと実態のズレは、なぜ起きるのか
理由はいくつか考えられます。
ひとつは、大変な話ほどよく伝わることです。「毎週末つぶれた」「役員を押しつけられた」という体験談は印象に残り、人づてに広がります。一方で「特に何もなくて楽だった」という話は、わざわざ語られません。情報の入り口が最初から偏っています。
もうひとつは、チームごとの差が大きすぎて、平均が意味を持たないことです。同じ「スポーツ少年団」でも、当番表が毎週回ってくるところと、当番という概念自体がないところが、同じ市内に並んで存在します。ひとつの体験談は、そのチームの話でしかありません。
そして最後に、入る前に確認する方法を知らないこと。ここは後半で、そのまま使える質問リストにして書きます。
発生しうる負担を、種類ごとに分解する
「保護者の負担」とひとまとめにすると判断できません。中身は5種類あり、それぞれ性質が違います。
| 負担の種類 | 発生のしかた | チームによる差 |
|---|---|---|
| 1. 送迎 | ほぼ必ず発生する | 小さい(距離次第) |
| 2. 当番 | チームによる | 非常に大きい |
| 3. 大会の付き添い・車出し | 不定期に発生 | 大きい |
| 4. 役員・事務 | 持ち回りのことが多い | 大きい |
| 5. 費用 | 必ず発生する | 中くらい |
1. 送迎:これはどのチームでも発生します
いちばん確実にかかるのが送迎です。練習場所まで送り、終わったら迎えに行く。これは当番の有無に関係なく、毎回発生します。
ここで効いてくるのは距離です。自転車で行ける範囲なら、高学年になれば子どもだけで通えるようになります。車で30分かかる場所なら、往復1時間が毎週末2回、確実に消えます。
目安として考えてみます。土曜と日曜に活動があるチームなら、送迎は週4回(行き2回・帰り2回)発生します。片道15分なら週に1時間、片道30分なら週に2時間。これが1年続くと、後者は年間100時間ほどになります。
数字にすると重く見えますが、逆に言えば片道15分圏内かどうかで、負担は半分になるということでもあります。チームを選ぶとき、当番の有無より先に地図を見たほうがいいくらいです。近さは、続けやすさに直結します。
もうひとつ、送迎は永久に続くわけではありません。学校の近くで活動しているチームなら、高学年になれば自転車で自分で通えるようになる子が多いです。いちばん大変なのは低学年のあいだで、そこを越えると急に楽になります。
2. 当番:ここがいちばん幅がある
当番と呼ばれるものの中身は、だいたい次のどれかです。
お茶出し・給水の準備。練習中の飲み物やアイシングの用意をします。会場当番。体育館の鍵の開け閉め、ネットやモップの準備・片付け。審判・記録。練習試合や大会で、保護者が線審やスコアを担当することがあります。見守り当番。指導者の目が届かない場面のために、保護者が交代で残ります。
これらを全部やるチームもあれば、ひとつもないチームもあります。「当番はありますか」だけでは足りず、「どの当番が、月に何回ありますか」まで聞くのが確実です。
3. 大会の付き添いと車出し
大会は不定期に発生します。会場が遠いときに保護者の車で分乗するのが「車出し」で、ここは車を持っている家庭に集中しやすい部分です。
年に何回あるのか、車出しは必須なのか任意なのか。この2点は、入る前に確認しておく価値があります。
4. 役員・事務
会計、連絡係、大会エントリーなど、チームを動かすための事務作業です。多くは保護者会の中で持ち回りになります。
「6年生の保護者が必ず役員」といったルールがあるチームもあります。入団時は無関係でも、数年後に回ってくる形です。いつ、誰に回ってくるのかを先に聞いておくと、後で驚かずに済みます。
5. 費用
月会費のほかに、ユニフォーム代、大会参加費、スポーツ保険料などが必要になるチームがあります。一方で、これらを月会費に含めているチームもあります。合宿や遠征を行うチームでは、その費用も加算されます。
内訳にすると、こういう構成になります。金額は地域や団体によって幅がありますが、何にお金がかかるのかの見取り図として見てください(2026年9月時点)。
| 費目 | 発生のタイミング | 目安 |
|---|---|---|
| 月会費 | 毎月 | 1,000〜4,000円 |
| 入会金 | 入団時のみ | 0〜5,000円 |
| スポーツ保険 | 年1回 | 800円(子ども) |
| ユニフォーム・シューズ | 入団時とサイズアウト時 | 10,000〜20,000円 |
| 大会参加費 | 大会ごと | 1回あたり数百〜2,000円 |
| 合宿・遠征費 | 実施するチームのみ | 1回10,000円以上 |
ここで注意してほしいのは、どこまでが月会費に含まれるかは、チームによって大きく違うことです。保険もユニフォームも月会費に含んでいるチームもあれば、すべて別途というチームもあります。上の表は「発生しうる費目の一覧」であって、全部が必ず別料金になるという意味ではありません。
もう一点、いちばん下の2行にも注目してください。大会と合宿の多いチームは、月会費が同じでも年間の支出が大きく変わります。ここは月々の金額を見ているだけでは絶対に見えません。
月会費だけを比べても実際の支出は分かりません。年間でいくらになるかを聞いてしまうのがいちばん早いです。
登録料や保険料の具体的な金額、年間の費用の計算のしかたは、こちらの記事で詳しくまとめています。
→ スポーツ少年団の費用相場は?月会費と年間でかかるお金の内訳
気をつけたい構造
月会費が極端に安いチームは、その分を保護者の労働で埋めていることがあります。会場準備も、審判も、事務も保護者がやれば、お金はかかりません。安さと当番の重さはセットになりやすい——これは覚えておいて損のない見方です。
当番があるチーム・ないチームは何が違うのか
ここは構造の話です。仕組みが分かると、チームを見る目が変わります。
活動量と当番は、セットになりやすい
先ほどの笹川スポーツ財団の調査には、活動頻度と当番の関係を示す数字もあります。
| 当番などがないクラブ | 当番などがあるクラブ | |
|---|---|---|
| 活動頻度で最も多い層 | 週1回程度(72.1%) | 週2〜3日(48.3%) |
| 1回の活動時間で最も多い層 | 1時間くらい(64.5%) | 2時間くらい(29.2%) |
読み取れることは単純です。活動量が増えるほど、保護者の手も必要になる。週に何度も、長時間活動するチームは、その運営を大人の人手で支えなければ回りません。
逆に言えば、当番がまったくないチームは、活動量が控えめであることが多いということでもあります。ここはトレードオフです。「当番なしで、なおかつ毎日みっちり練習」は、構造的に成立しにくい組み合わせです。
「当番なし」にも、裏側はあります
当番がないチームでも、体育館の鍵は誰かが開けています。ネットは誰かが張っています。大会のエントリーも誰かが出しています。仕事が消えるわけではなく、誰が担っているかが違うだけです。
担い手のパターンはだいたい3つです。指導者やコーチが引き受けている場合。有志の保護者が自主的に動いている場合。そして、会費を上げて外部に委託している場合。
ここで注意したいのが2つ目です。「当番なし」と説明されていても、実態は一部の熱心な保護者に集中していることがあります。制度としての当番はないけれど、行かないと気まずい空気がある、という状態です。
見学のときに見てほしいところ
練習中、保護者が何人くらい体育館にいるか。そして、その人たちが「働いて」いるか、ただ見ているか。全員が座って見ているなら、当番の実態はないと考えていいと思います。逆に、数人だけが動き回っているようなら、その仕事が誰に乗っているのかを聞いてみてください。
当番が重いチームには、共通点があります
これまで見聞きしてきた範囲での話ですが、負担の大きいチームにはいくつか共通する特徴があります。
活動日が週4日以上ある。先ほどの表のとおり、活動量と保護者の手はほぼ比例します。チームが自前の練習場所を持っている。施設の維持や管理が発生するぶん、人手が要ります。強豪として実績を出している。遠征や練習試合が増え、それを支える体制が必要になります。月会費が相場よりはっきり安い。先ほど書いたとおり、その分は労働で埋められている可能性があります。
どれも「悪いチーム」の特徴ではありません。むしろ本気で強くなりたい子にとっては、良い環境であることが多いです。問題なのは、そういうチームだと知らずに入ってしまうことのほうです。
民間クラブとの違い
保護者の負担を最優先で減らしたいなら、民間のスポーツクラブという選択肢もあります。運営がすべてスタッフ側にあるので、保護者は送迎だけで済むことがほとんどです。
スポーツ少年団とクラブチーム・スクールの違いや、どんな家庭にスポーツ少年団が向いているかは、スポーツ少年団に入るべき?迷ったときの判断ポイントと向き不向きで整理しています。
そのかわり、月謝はスポーツ少年団の2〜4倍程度になります。地域とのつながりや、学年をまたいだ縦の関係は薄くなる傾向もあります。どちらが正しいということはなく、家庭が何を優先するかの問題です。
入る前に確認しておきたい7つの質問
ここが、この記事でいちばん実用的な部分だと思います。体験や見学のときに、そのまま聞いてしまってください。遠慮する必要はまったくありません。
| 質問 | ここを聞き出す |
|---|---|
| ① 当番はどの種類が、月に何回ありますか | 「ある/なし」ではなく回数で |
| ② 練習に親が残る必要はありますか | 残るのが当然の空気かどうか |
| ③ 大会は年に何回で、車出しは必須ですか | 不定期に発生する負担の量 |
| ④ 役員はいつ、どう決まりますか | 数年後に回ってくるかどうか |
| ⑤ 年間の費用は合計いくらですか | 月会費以外の実額 |
| ⑥ 休むときの連絡はどうしますか | 休みやすい雰囲気かどうか |
| ⑦ 共働きの家庭は何割くらいですか | 自分と近い家庭がいるか |
この7つのうち、⑥と⑦は特に効きます。答えの内容そのものより、聞かれたときの反応に本音が出るからです。
「休むときは連絡帳に書いてもらえれば大丈夫です」とすぐ返ってくるチームと、少し言葉に詰まるチームでは、その後の数年がまったく違います。
①も、聞き方が大事です。「当番はありますか」だと「ありません」で終わってしまうことがあります。制度としての当番はなくても、実質的に誰かが担っている場合があるからです。「月に何回、どんなことをお願いされますか」と、回数と中身をセットで聞くと、実態に近い答えが返ってきます。
聞きにくいと感じたときは
「まだ入るか決めていないのに、こんなことを聞いていいのか」と思われるかもしれません。むしろ逆です。
それでも切り出しにくいときは、「共働きなので、どのくらい関われるか先に把握しておきたくて」と前置きすると聞きやすくなります。負担を嫌がっているのではなく、続けられるかを真剣に考えている——そう伝われば、まず嫌がられることはありません。
入ってから「こんなはずではなかった」となって辞めるほうが、チームにとっても残念な結果になります。先に確認してくれる家庭のほうが、受け入れる側としてはありがたいというのが正直なところです。
当番や送迎とは別に、連絡グループや任意の集まりなどの付き合いが気になる方は、スポ少のママ付き合いの距離感と頼まれごとの断り方をご覧ください。
共働き家庭はどう乗り切っているか
実際に多いのが、この相談です。
送迎を分担する
いちばん現実的なのは、行きと帰りで担当を分けることです。行きは片方の親、帰りはもう片方。あるいは、同じ方面の家庭と乗り合わせる。
乗り合わせは負担が半分になりますが、相手のご家庭に合わせる必要も出てきます。まずは自分たちで回せる形を考えて、無理そうなら相談する。この順番がいいと思います。
「毎回は行けない」を最初に伝えておく
これが意外と大事です。
入団時に「土曜は仕事のことが多いので、送りだけになる日があります」と伝えておくと、その後がずいぶん楽になります。あとから言い出すより、最初に前提として共有しておくほうが、お互いに気を遣わずに済みます。
勤務のシフトやきょうだいの予定と合わせて考えたい方は、共働き家庭のスポーツ少年団の予定づくりと送迎の相談例も参考にしてください。
それを伝えたときに嫌な顔をされるようなら、そのチームは合わなかったということです。入る前に分かってよかった、と考えていいと思います。
それでも回らないと感じたら、時期をずらす手もあります
どう組んでも今は無理だ、という時期はあります。下の子がまだ小さい、転職したばかり、介護が重なっている。そういうときに無理をして始めると、たいてい半年ほどで苦しくなります。
バレーボールは、高学年から始めても遅くない競技です。今年が無理なら来年、来年が無理なら再来年でも構いません。始める学年についての考え方は小学生のバレーボールは何年生から?に詳しく書きました。
「今は難しいので、また状況が変わったら連絡します」と言っていただければ、それで大丈夫です。実際、1年空けてから入ってこられた方もいます。
祖父母や、きょうだいの力を借りる
近くにご家族がいる場合、送迎だけお願いしているという家庭もあります。上のきょうだいが自転車で一緒に行く、という形もあります。
全部を親2人で抱える前提にしないほうが、長く続きます。
戸田南の場合はこうなっています
自分たちのことも、同じ基準で書きます。
| 練習中に親が残ること | 不要(見学は自由) |
| 保護者の協力 | 当番・送迎・行事などの内容や頻度は、見学・体験の際にご確認ください |
| 費用 | 詳細は見学・体験のお申し込み時にお問い合わせください |
| 活動日 | 土曜13:00〜18:00/日曜13:00〜17:00 |
| 活動場所 | 戸田南小学校 体育館(埼玉県戸田市) |
当番や活動に伴う保護者の協力内容は、見学・体験の際にご確認ください。送迎や行事への関わり方も含め、ご家庭の予定と両立できるかを入団前にご相談ください。
費用の詳細は、見学・体験のお申し込み時にお問い合わせください。
お休みについても、ご家庭のプライベートな予定は基本的に優先していただいて構いません。旅行や学校行事と重なるときは、遠慮なくお休みください。無理をして続かなくなるほうが残念だと考えています。
ただし、先ほど書いたトレードオフの話は、私たちにも当てはまります。活動は土日の午後だけで、平日の練習はありません。毎日みっちり練習させたいというご家庭には、物足りなく映る可能性があります。ここは正直にお伝えしておきます。
週末の予定がどのくらい埋まるのかについては、小学生がバレーボールをするメリットのデメリットの章にも書きました。あわせてご覧ください。
よくある質問
共働きでも入れますか?
共働きのご家庭も、まずはご相談ください。送迎や当番、行事などの協力内容と頻度を確認し、ご家庭の予定と両立できるかを入団前にご検討ください。
練習中はずっと体育館にいなければいけませんか?
いいえ、残っていただく必要はありません。送っていただいたあとは、そのままお帰りいただいて構いません。見学されたい方はもちろん歓迎ですが、それは義務ではなく自由です。
車がないのですが大丈夫でしょうか?
大丈夫です。活動場所は戸田南小学校の体育館なので、近隣の方は徒歩や自転車で通われています。大会で会場が遠くなるときは、他のご家庭と乗り合わせるなど、その都度ご相談させてください。
役員をやらされることはありますか?
保護者に役員を割り当てる仕組みは設けていません。「6年生の保護者は必ず役員」といったルールもありません。
月会費のほかに何がかかりますか?
費用の詳細は、見学・体験のお申し込み時にお問い合わせください。
兄弟で入ると負担は倍になりますか?
送迎は同じ日・同じ場所なので、1人でも2人でも手間はほとんど変わりません。費用については体験の際にご相談ください。
途中から入っても、保護者の輪に入れますか?
年度の途中で入られる方も毎年いらっしゃいます。保護者会の集まりや飲み会のようなものを定期的に設けているわけではないので、「輪に入らないと居づらい」という状況にはなりにくいと思います。
保護者の協力内容は、練習とどう関係しますか?
練習の内容は指導者が担当していますので、保護者の当番の有無とは直接関係しません。むしろ、大人が多く関わるほど良いというものでもなく、子どもたちが自分で考える時間を確保することを大切にしています。
見学だけでもいいですか?
もちろんです。お子さんが参加せず、保護者の方だけで雰囲気を見にいらっしゃるのも歓迎です。この記事に書いた「7つの質問」を、その場でぶつけていただいて構いません。
まとめ:負担そのものより「見えないこと」が不安の正体
当番を理由にスポーツを敬遠した母親は26.1%、実際に当番をしている母親は7.5%。この差が示しているのは、負担の大きさそのものより、「どのくらいなのか分からない」ことが人を止めているという事実だと思います。
分からないままだと、人は最悪のケースを想像します。伝え聞いた大変な話が基準になってしまいます。
ですので、やることは一つです。気になっているチームに、直接聞いてください。この記事の7つの質問を、そのまま使っていただいて構いません。答えの内容と、答えるときの態度の両方が、そのチームの実像を教えてくれます。
そのうえで、負担と、子どもが得るものを天秤にかける。そこまでやって「うちには無理そうだ」と判断されるなら、それは正しい判断です。分からないまま諦めてしまうことだけが、もったいないと思っています。
まずは、聞きに来てください。
見学だけでも大歓迎です。土曜・日曜の午後、戸田南小学校の体育館で活動しています。学年・経験は問いません。費用の詳細は、見学・体験のお申し込み時にお問い合わせください。当番や活動に伴う保護者の協力内容は、見学・体験の際にご確認ください。
Googleフォームから1分で送信できます
参考:笹川スポーツ財団「小学生のスポーツ活動における保護者の関与・負担感に関する調査研究 2021」(2021年9月実施/小学1〜6年生の第1子を持つ母親2,400人)